2010年3月20日土曜日

毎度、どっちゃりなわけですが

E-PL1ケース、まだですか?というお電話とメールを結構いただくのですが、現状は以下の通りです


毎度毎度なんですけど、E-P1/E-P2ケースとGF-1ケースで大変な量のオーダーをいただいており、優先順位というものがございまして、なかなか難しいところなのでございます。上に写っているのはほんの一部でございまして、毎日激闘の日々でございます。

誤解されるといけませんので、大きな文字で強調させていただきますが、

たくさんオーダーをいただけて、心から有り難いと思っております。
これだけヒットすれば、もういつ死んでも心残りはないです。
でもとりあえず死ぬのは将来の楽しみに残しておくことにして、明日の日曜日も店主は仕事をいたします。

代理店から連絡があって、MicroScribe G2X(三次元測定器)は来週の納品になる予定です。こんなに忙しくて、使う時間があるのでしょうか。しかも頼みのウチの年金生活者は、ちっともライノの教習が進みません。一応毎日PCの前に座るのですが、最近は一日に2時間ぐらいしか教習をやりません。暖かくなって、庭いじりをしたいばっかりのようです。さっさと覚えて、数千万円でも稼げば、そこらへんに売りに出ている市街化調整区域の土地ぐらい、自分の小遣いでポンと買ってやるから、そこで好きなだけ庭いじりでも菜園でもやればいいじゃないかと思うんですけど、もう仕方がないです。

しかしながら私の周りを見渡すと、事業主とか経営者という人は、ほとんどみんな気でも狂っているのではないか、というぐらいよく働くきます。まあ働かざるを得ないんでしょうけど。それを見ているので、私も「さて今年はいつ休みを取ったかな?」というぐらい働いていても、たいして苦になりません。あぁ、あれが普通なんだと、そして私もやっとその普通に近づいてきたのだと。