2010年11月30日火曜日

物貰いの達人

昨日、隣の倉庫に入っていた研磨屋さんが廃業のため出て行かれまして、 冷蔵庫と電子レンジ・スチール事務机・スチール棚の4点をもらってしまいました。


冷蔵庫と電子レンジは有り難いですね。
工房という仕事場のために、わざわざ冷蔵庫や電子レンジを金を払ってまで欲しくないという微妙な物ですが、冷蔵庫が無いとなると夏は少々不便な思いをします。

しかしながら、すでに置き場所に困ってしまい、油圧クリッカーと縫製機の間に鎮座していただくことにいたしました。何といいましょうか、ちょっぴりシュールな気分です。

冷蔵庫があると卵をストックできますので、おやつのカップラーメンに卵を落として、少しだけ豪華な物になります。野菜をストックしておけば、昼に鍋物も出来てしまいます。鍋まで日常的にやっていたら、これはもう本格的に生活の場ですね。

なんか、貰い物でどんどんと工房が充実してきております。
土鍋なんかも、自宅にもらったものがあったはず。ダッチオーブンももらったものがあるんです。
私から「それ下さい」などとねだったことなどないにも関わらず、いつも誰かどうか私に物をくださいます。

物貰いの達人 そんな領域に達しているような気がします。

2010年11月29日月曜日

とにかく飲む、どこでも飲む

フォトパスコミュ祭に参加するため27日夕方に東京入りをして、晩は東京の友達に集まっていただいて飲みます。どれぐらい飲むかというと、ガンガン飲みます。



一応プライバシーを考慮してぼかしてありますが、まあ見てください、この楽しそうな表情を。
何を話していたのか後になるとすっかり忘れてますけど、まあとにかく楽しいです。今回も何だか随分と楽しかったです。

ガンガン飲みますから、当然酔っ払います。酔っ払うと何でもありです。


コンビニでビール買って、誰かがマクドナルドのバーガーを買ってきて、歩道で車座になって飲んでます。まるで高校生ですね。実際は41歳を筆頭に30代後半という人たちです。

一件目の店が営業時間終了で追い出され、二件目にハシゴするには時間がない、でもちょっとまだ飲み足りないという状態でこうなったわけです。

酔っ払っていると、何をやっていても楽しいです。でも次の日は酒が残っていて最悪ですけどね。

2010年11月25日木曜日

フォトパス感謝祭

11月28日にオリンパスプラザ東京で開催されるフォトパスコミュ祭に、また当店も呼んでいただきまして、アクセサリー販売業者として参加するんですけど、それに持って行くケースが足りないので、今必死で作っております。

今日は帰れないかも...。先週みんなで残業して準備しておけば良かったな、と今更後悔。今週ずっと残業して頑張っていますけど、遅いですね。
せっかくですから、フォトパス限定で何か出品したいですけど、そんな余裕はなさそうです。

このフォトパスコミュ祭というかフォトパス感謝祭というのは、今更気づいたのですが、新製品のお披露目でやるものみたいですね。去年最初に参加したときはE-P2の発表で、今年2月の時はE-PL1、今回はE-PL1の新しいタイプなのかな、、、名前を失念してしまいました。

せっかく東京に行くのですから、27日の晩に仲間を集めて「飲み」の段取りもつけました。
その飲みの仲間の一人であるカメラ雑誌編集者さんが出品されている写真展が下のもの

キヤノンマーケティングジャパン:「Editor's Shot! 」カメラ・写真専門誌編集者による競作展

非常に残念ですが私は行く時間がありませんので、興味のある方は上のリンクを辿って、ぜひ見に行ってみてください。

それでは皆さん、フォトパス感謝祭で会いましょう。

2010年11月23日火曜日

予備機

道具とか設備というものは便利な反面、その機能に仕事が依存しますので、困るのは壊れたときです。

○○が壊れました---「ハイ!代替機持ってきました!」

というわけにはいきません。
油圧クリッカーなどまず三相電源からどうにかしないといけないという世界です。
(私が偶然100V単相モーターを積んだクリッカーと、200V単相モーターを積んだクリッカーを持っているというだけの話で、ウチみたいな方が珍しいです。)

当店ですと油圧クリッカーがないと非常に困ったことになります。仕事というか工程がこれに依存しております。以前と言っても今年ですが、油圧クリッカーが故障したことがあって、早速修理に来てもらったんですけど、これが直らなかったら本当にどうしよう?と本気で顔面蒼白になりました。本格的な修理をやるんだったら2週間はかかるでしょうから、その間は仕事は当然ストップ。被害額は考えたくもありません。

今は油圧クリッカー2台体制ですので、1台が壊れても慌てる必要は全くありません。壊れたら修理に出して、その間は予備機で仕事をしていればいいのです。
予備機というのはありがたいというよりも、それで仕事をしている限りもう必然とも言えます。

今ウチで予備機があるのは、油圧クリッカー・MAIIIクリッカー・縁漉機ぐらいで、実は使用頻度が非常に高いミシンとレーザー加工機の予備機は持っておりません。どちらも故障したら仕事はストップ。レーザーは発注から納品まで1ヶ月かかります。その間は仕事も試作も一切できません。みんなで休みを取って海外旅行にでも行くしかないという羽目に陥ってしまいます。

こうやって考えると、実に恐ろしいことですね。
レーザー加工機だけは壊れたら何ともならないので、そろそろ2台目を買っておこうと決意しました。
まだ買って3年ほどで多少の故障はありましたが、本格的に壊れる様子は全くなく、案外丈夫なものなのですが、今1ヶ月仕事をストップしたらレーザー加工機が2~3台買える損害額になってしまいます。しかもこういうハイテク機器というものは毎年安くなっていくもので、現状だと私が買ったときよりも3割ぐらい安くなっています。

というわけでレーザー加工機も2台体制の予定です、というより、保険のため1台余分に持っておくという感じですね。

ミシンの方は引っ越し前から頼んであるんですけど、まだ出物がないようです。

2010年11月21日日曜日

増産の日曜日

全然ケースが足りませんので、日曜日もスタッフを呼んでケースを作っていきます。


裏革に心材を接着してカットしたものです。これがハーフカットを含みますので、レーザーでないとカットしきれません。普段はレーザー加工機がカメラの貼り革のカットに占有されておりますので、日曜日はこれのためにレーザーを回します。

左からE-P1/E-P2用、NEX5用、GF1用。



底板部分の心材をカットしていきます。二種類の素材を貼り合わせてあります。
これもなかなか日曜日でないと出来ない仕事です。


3つ一気にカットできる刃型でひたすら平板をカットしていきます。


1つしかカットできない刃型でカットするよりも、3つ一回でカットできる刃型の方が歩留まりが良いです。わざわざ材料無駄を出すことはありません。


この無駄のなさが嬉しいです。



先日自作したクリッカーヘッドの仮置き場ですが、こんな感じで物を仮置きします。便利な物です。


昼食はご飯にドリアのレトルトをかけて、先日青春ミシンの池田さんにもらったオーブンレンジで温めて食べました。


コザコザした仕事をしながらも、平行して縫製もしています。


今日も夜8時頃まで頑張ります。

2010年11月19日金曜日

はさめず醤油

昨日11月18日木曜日は、久しぶりに私も休みを取らせていただきまして、伊賀の方に紅葉狩り・買い物ついでのドライブに行きました。そういうときに限ってカメラを持って行くのを忘れたりするんです。なので美しい紅葉の写真はないんです。


買い物というのは、これ。醤油です。
三重県伊賀市島ヶ原にある福岡醤油店製造の手作り醤油「はさめず」。
名古屋では売っていないですから、わざわざ買いに行くわけです。リンク先の福岡醤油店Webサイトでは通販もやっていますけどね。

でも通販では玉味噌が売り切れていて買えません。店舗に行くと実はこれがあるんです。わざわざ行く価値あります。

醤油や味噌なんて味がそんなに違うのか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、全然違うんです。今までの人生が間違っていたと思うぐらい味が違いますので、一度騙されたと思って評判の高い醤油や味噌をお試し下さい。

福岡醤油店のWebサイトでは玉味噌が手に入りませんので、入手可能な美味い味噌でしたら同じ伊賀の伊賀越の玉味噌

どちらもとても美味しい割には値段が大したことありません。私はゴソッと買ってきてスタッフやご近所さんに配りました。


さて話は変わって工房天井裏の仮眠スペースにマットレスが欲しいなどと先日書きましたが、ちょうど偶然知り合いが「マットレスを捨てたいんだけど、これは粗大ゴミで良いのか?」と話が出て、オレがもらいますと言うことでもらってきました。


クイーンサイズのまだ結構新しいマットレスで、シーツまでもらってきました。
使い倒して不要になったマットレスではなく、つきあいで仕方なく怪しげな健康マットレスを買わされて、いくら健康マットレスと言われても使わなければタダの不要品ですので要りませんという、そういうものです。つまり怪しげな健康マットレス。

これはまた随分と立派な仮眠スペースになりましたね。仮眠と言うよりここで充分快適に寝られます。私は自宅ではシングルのマットレスを使っております。でもこのシングルのマットレス、かれこれもう20年ものなのですが、しっかりとしたスプリングが入っており全くヘタっておりません。買った当時「これは一生ものですよ」ぐらいのことを言われて高い金を出して買って来た、と当時の社長の奥さんが言っていたのを思い出しました。
そのマットレスのカバーはすでに破れて補修して使っておりますが、中のスプリングは全く健在で、これは本当に一生使えかねないというものです。

それはいいとして近くにスーパー銭湯(桃山の湯)もありますし、もう帰るのが面倒になってきました。たった10分の距離ですから、まあ帰りますけど。

次はおそらくベッドサイドにキャビネ置いて、そこにミニバーと称してウィスキーとかジンとかウォトカという感じでしょうか。睡眠薬も置いてあれば、酒を飲みたくない日も不安なしなんですけどね。

ウチの工房も一体どういう方向に進んでいくのでしょうか?私にもわかりませんが、細かいことを言わなければ、もらい物だけで存分に楽しめるということだけはわかりました。

2010年11月17日水曜日

作って作って、また作る

今月末にまた「オリンパスフォトパス感謝祭」にアクセサリー販売業者としてまた呼んでいただきましたので、ご注文分と平行してその出品分のケースも製作しておりまして、作って作って、また作るという状態が続いております。何とか今回はオーダーストップせずに続けております。




さて、名古屋も随分と寒くなってきまして、工房も冬支度というほどでもありませんが、ファンヒーターを買ってきました。


ダイニチ ブルーヒーターFW-366L

ダイニチのファンヒーターは、着火が速いんです。スイッチを入れて40秒で点火しますので大変重宝します。3台用意して事務所スペース以外の作業場所:油圧クリッカーの横とか、革をカットするテーブルなどに置いてあります。

寝袋もAmazonで買いました。仮眠用です。
想像したよりも暖かいですが、床に敷いても寝心地は非常に悪いです。心地よい眠りを得るためにはマットレスが必要です。
マットレスも買うんですか?...完全に住居という方向に進んでいるような気がします。

さて絶煙の方は、続いております。


ステータス: 大将
卒煙日: 2010年 10月 12日
卒煙からの日数: 0年 1ヶ月 5日 7時間 26分
延びた寿命: 5日と13時間8分
節約できた金額: 30500円(節税分 19235円)
節煙本数: 1452本 123.45m エキスポタワー

必死で禁断症状に耐えているときには、タバコのことばっかり頭に浮かんできたのですが、最近、喫煙とか禁煙とか嫌煙とか、タバコにまつわる事柄に対して興味が失せてきました。

次は3ヵ月がポイントだそうです。つまり3日、3週間、3ヵ月と3がつく時が危険ということだそうです。

2010年11月15日月曜日

LX5ケース試作続き その4 「これが治具」

昨日から作っている治具の話題、続きです。


削りだした治具(じぐ)で、実際にラインを入れてみます。



革をLX5用に特注した刃型でカットします。
MA3クリッカーで圧をかけてカットします。


刃型ってのは便利な物です。千枚でも数万枚でも同じ形でカット出来ます。



カットしたピースを治具(凹型のパーツ)に嵌め込みます。


治具(凸型の方)を乗せて、上から圧をかけます。


革の端から2mmほどのところにガイドラインの溝が入ります。


拡大画像だと上のような感じです。
ファンタスティック!実に素晴らしいです。
このラインに合わせて、ミシンを走らせます。いつも同じところにステッチが入り、ステッチが揃います。


専用の刃型と治具を用意する。とてもリッチなことです。
もちろん購入されるお客様も、貧乏くさい物などわざわざお金を払って欲しくないでしょうから、正しい方向性と言えるかと思います。

2010年11月14日日曜日

LX5ケース試作続き その3

本日日曜日、LX5ケースの生産準備を進めていきます。
本日は、側面パーツの型枠作りです。


二次元データから、三次元データを起こしていきます。
これは何かと申しますと、ステッチのガイドラインを入れるための物体です。


拡大すると、凸のラインがおわかりいただけると思います。
ここに側面パーツの革を嵌め込んで、上から圧をかければ革の表面に凹のラインが付きます。それがミシンのステッチガイドラインとなります。

良く呆れられますが、ウチはこんな気違いみたいに細かいことまでやります。そのために道具を揃えてあります。細かい事は、他人にやらせたり、外注したりはしません。所詮自己満足の世界ですから。


ウチの隣が、デッキ工事屋さんでハードウッドが在庫してあります。
「すみませんけど、余っているものを、売ってくださーい」とお願いに行きますと、
「残材だからあげますよ」と、30mm厚/120mm幅/1000mm長ぐらいのアマゾンジャラを下さいました。

この木材って、実際かなり高いものです。もらってしまいました。


今回必要分の300mmぐらいにカットします。
硬すぎるので手引きなど無理ですから、丸鋸でカットします。


MDX40にセットします。


切削開始です。


14日の日曜日だけで終わるかと思いましたが、データが甘かったり、気に入らなかったりで何度か切削し直し、月曜日の朝から仕上げの切削をしております。

午前10時半。仕上げの切削が終わりました。


ハードウッドですので、割と綺麗に切削できていると思います。


多少バリが残っておりますが、これはたわし程度の物で磨けば綺麗になります。


凸型は正直適当で良いので、5.5mm厚のMDFをレーザーでカットして缶スプレーで塗装。
削り出した凹型は、「どうよこれ?」というぐらい美しいです。ちょっとクリア吹きしただけでこの質感。製品ではなく治具なんですから、美しい必要はないのですが、作った方としてはちょっと嬉しいです。

2010年11月13日土曜日

つまらない工夫

新しく買った油圧クリッカーですが、今ひとつ使い勝手がよろしくありません。
元がイタリアという事だけあって、デザインはシャープでヨーロピアンな雰囲気なのですが、デザイン優先で使い勝手のことは今ひとつ考えてないような気がします。


何がいけないかと申しますと、ヘッド部分に仮置き場が無いんです。



上の画像は古いクリッカーですが、ヘッド部分に何か置いておける仮置き場があるのがご覧いただけると思います。ここに刃型を仮置きしたりするわけです。これがとても便利と言うよりも、これがないと不便で仕方がないわけです。
まあ必ず必要なのがハサミとロータリーカッターです。



仕方がないから、つまらない工夫をしてみます。
木材と鉄の平細板を用意してきて、鉄の方はベンダーで曲げておきます。



先ほど曲げた鉄の平細板を骨組みにします。


木の板を骨組みに合わせてたたき込みます。



何かちょっとしたポケットが出来ました。ロータリーカッターを入れておきます。


ハサミを入れておくポケットは革で作りました。
ウチのスタッフは私も含めて右利きですので、これで問題ありません。


仮置き場も一応頭をひねりました。
頭をひねっても、100円ショップの流し関連のコーナーに売っているものです。


一応刃型の仮置き場が出来ました。

何と言いましょうか。つまらない工夫をしているという実感がひしひしとして、少々情けなくなってきました。

仮置き場完成前ですが、クリッカーでの作業風景です。

2010年11月10日水曜日

LX5ケース試作続き その2

日曜日に試作して作ったデータを、月曜日に刃型屋さんに出して、昨日帰宅したら刃型が届いておりました。そういえばまだ新しい住所の連絡をしていなかったのでした。


刃の厚みは1mmのもので、この厚さの刃ですと厚い素材は抜けませんが、上のように非常に複雑な形状でも正確な刃型が出来ます。そして刃が薄いので非常に良く切れます。刃物というのは基本的に薄い方が鋭利です。

刃型が出来たら「はいおしまい」ではなく、ここからがまた仕事が多いんです。
生産前準備段階に非常に手間と時間がかかるのは、きちんとしたものを作りたければ、これは仕方がありません。

出来上がった刃型は相当正確なのですが、それでも設計データとほんの少しですが微妙な違いはありますので、それをデータの方ですり合わせて、荒裁ち刃型と治具作りをいたします。
荒裁ち刃型と治具は当店で内製いたします。これはまた後ほどこのブログでレポートします。


設計データと刃型がどれぐらい違っているか調べるため、厚紙で設計データの方をカットしてみます。


そして刃型で厚紙をカット。


上が刃型でカットしたもの
下が設計データ


2枚の厚紙を重ねて、どれぐらいずれているか見てみます。
強いて言えば、まあ上の画像のように、ほんのわずかだいたい0.2mmほどずれているかどうか、というところです。
デジカメケースでしたら全く問題にならないレベルですが、一応データの方をすり合わせることにいたします。

さて話は変わって、このブログも去年の11月から書いておりますので、ちょうど1年経ちました。
私としては、時が経つのが早いね、、、としか感想がありません。あっという間の一年ですね。

そしてタバコを止めてからの方は、無事4週間経過です。


ステータス: 中将
卒煙日: 2010年 10月 12日
卒煙からの日数: 0年 0ヶ月 29日 6時間 21分
延びた寿命: 4日と11時間18分
節約できた金額: 24582円(節税分 15502円)
節煙本数: 1170本 99.5m シーウルフ級原潜

2010年11月8日月曜日

1ヵ月経ったわけですが

先月9日に引っ越しをしまして、新しい仕事場も早いもので今日で1か月経ちました。


とにかく商品の種類が多いので、大きな作業テーブルを用意しても雑然としてしまいます。
一番雑然とさせるのが、この私なのですが。



奥のミニキッチンが良い雰囲気出していると思います。
染めとか革の洗いなどをここで行います。キッチンが少し暗い気がしたので、ここ専用に蛍光灯までつけてあります。

相当広い作業場のはずだったのですが、何だかんだで、もうすぐ手狭になるかな?という雰囲気です。結局いくら広くても、広いだけスペースを使い切ってしまうわけです。

作業場は仕方がないとして、問題は生活習慣が変わりましたので、それにまだ対応できていないところです。

【引っ越し前】
午前 6:00 起床
メールチェックなど
午前 7:00 朝食
軽く仕事
午前 7:40 スタッフのお迎え(通勤)
午前 8:10 始業
午後 12:00 昼食
午後 6:00 終業
午後 6:30 郵便局で発送業務
午後 7:00 帰宅
食事、風呂など
午後 8:00 仕事
午後 11:00 終業
自由時間
午後 12:00 就寝

【引っ越し後】
午前 6:30 起床、朝食
午前 6:45 家を出て通勤
午前 6:55 出社、軽く仕事
午前 7:40 スタッフのお迎え(通勤)

午前 8:10 始業
午後 12:00 昼食
午後 6:00 終業
午後 6:30 郵便局で発送業務
午後 7:00 帰社、軽く仕事
午後 8:30~9:00 帰宅
食事、風呂など
午後 10:00 自由時間
午後 12:00 就寝

ご覧の通り、圧倒的に引っ越し前の方が時間を有効に使えておりました。これは自宅と仕事場が一緒だったためですが、どうも引っ越し後は時間が少々無駄になっています。これを何とかすべきですねえ。

スタッフのお迎えというのがウチの場合特殊なのですが、送り迎えをやっているんです。交通事情の問題とか、まあ結局これが手っ取り早いです。