2015年6月9日火曜日

Bali Kamis物語 その13:バリで仕事がしたい vol.3


バリ島在住20年である店主の配偶者に何かバリの身近なことを書いてもらうことにします。
名付けてBali Kamis物語 (Kamisはインドネシア語で木曜日)。

前回はBali Kamis物語 その12



バリで仕事がしたい Vol.3

前回(リンク)は、日本人スタッフ採用のお話でしたので、今回は現地スタッフ採用のお話です。

私がバリで勤めている会社では日本語が話せるローカルスタッフも常時募集をしています。
何故、常時募集をしないといけないのか、、、突然辞められちゃうのでこちらも負けてはいられません。常に良い人がいたら採用してしまうんです。

大学で日本語を勉強した子、日本で仕事をした事がある子、どうみても君、ビーチボーイでしょ?みたいな日本語しか話せない子、などなどいろいろな子が応募してきます。

日本で仕事をした事がある子は、型枠検定とか、塗装検定とかそういう検定が果たして本当にあるのかどうか知りませんが、そんな認定書を持って応募してきたりもします、ただそういうものを持って来られても、ウチは現状とりあえず型枠大工や塗装工が活躍できる職種じゃないんですから、その大切なものは額に入れて家の壁に掛けて大切に飾っておいてください。しかも会社じゃあ通用しないよその日本語、、、。(まあ、今はいいや、、、、)

先日、バリ人男子、26歳、日本で仕事経験3年と言う子の面接をしました。

自己紹介から始まり、
英語はできるの?日本語読み書きできるの?日本で日本人の彼女いたの?
なんて、緊張を解してあげようと言う親心でちょっとラフな質問などもしてあげます。
その中でどれだけ日本語理解してるのかなとか、性格はどうかななんてところを観察しながらね。

で、最後に

私:他に何か質問はありますか?

バリ人男子:こんにちは、oooさん(私の事です)は結婚していますか?

私:えっ~と、今はしていませんが、結婚する事になりました。

バリ人男子:oooさんはどこに住んでいますか?

私:現在はヌサドゥアです、、、、。

ちょっとちょっと君!違うでしょ!!君が私をインタビューしてどうするのよ!
そんなプライベートな質問をしろと言ってないのだよ、わかる?

なんて事を繰返し、常識ある人間に育てないといけないと言う、厳しい現実が待っているのです、、、、。

つい最近知ったのですが、ライバル会社J(相手はライバルとは思ってないでしょう、、、多分。笑)では日本語スタッフの採用の際には必ず日本語の筆記試験をしている事を知りました。
さすがJさんですねぇ、、、それに比べうちはなんといい加減な採用面接なんだ。うちの会社そのものだなぁ、、、、、とまたまた落ち込んでしまうのでした。